また、先週・今週と、御社殿傍らの「お馬の茅場」と神社背後の本牧山中公園に続く里山では、"お馬元"「箕輪」の祭礼委員長さんや総代さんを始めとする陸方の祭礼関係者により、茅畑の草取りや茅の養生が行われました。
今年は境内の茅場の茅の育成状況は良好のようですが、折角育った茅が雨風で倒れたりしないように笹竹による支柱を立てて保護します。大切に育てられた茅は「お馬流し」の一週間前に刈り取られ、「やぶ」の屋号を称する箕輪の羽鳥家に運ばれて六体の「お馬さま」が奉製されます。
真夏日の暑さの中での献身的な御奉仕に心から感謝致します。
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