2016年5月16日月曜日

座談会「戦中・戦後の本牧とまつり」開催

今夏の「第451回お馬流し」のメインテーマは「温故知新」。本牧お馬流し保存会では、先人たちが困難な時代の中で「守ろうとした」「伝えようとした」その"心意"を学ぶべく、来る6月5日に 座談会「戦中・戦後の本牧とまつり」を開催することとなりました。この企画、本牧神社と横浜市八聖殿郷土資料館の協力の下、横浜市教育委員会の後援も得て行われます。
昨日は、座談会のパネラーを務められる氏子中の長老格のメンバーと、運営に当る専門委員との打合せが行われました。パネラーの最年長は大正13年生まれの大先達。その明晰な記憶とまつりの伝承に対する熱意に深く感銘を受けました。
この座談会は、一般の聴講を受け付けますので、ご希望の方は本牧神社社務所までお問合せ下さい。




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