第一部では、つい先日完成したばかりの「第450回記録映像」の上映会。記念事業委映像部会と公式記録撮影班渾身の力作が初披露されました。
続く第二部では、宮司や来賓のご挨拶ののち、総代代表の発声で乾杯。浜方・陸方の垣根を越えた和やかな交流の宴となりました。各町祭礼委員長から、今期祭礼への反省や今後への抱負をひと言ずつ戴いた後、全町祭礼委員長連合会会長以下各町委員長が揃って登壇・発声の下、全参加者による三本締めで中締めとなりました。
郷土が誇る精神文化「お馬流し」のこころと姿を、次世代にしっかりと継承することを目指して始まった今期記念事業は、新しい道への確かな第一歩を記して大団円を迎えることが出来ました。事業の推進に多大なご尽力を賜った関係者の熱意と行動力に、心から敬意と感謝を表します!!
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