本講座はお馬流し（県指定無形民俗文化財）第450回の本年にちなみ、本牧神社の故地である本牧十二天緑地（旧本牧十二天社）を訪ね、「本牧十二天」➡「本牧町2丁目への仮遷座」➡「本牧和田への本遷座」という本牧神社鎮座地の軌跡を、参加者の足で実際に辿ってみるという趣旨の講座です。
11時過ぎ、案内役の村田進氏の先導で約20名の参加者が来社され、拝殿にてお祓い・拝礼のあと、宮司が由緒沿革についてお話しいたしました。
季節柄蒸し暑い中での講座でしたが、皆様とても熱心に耳を傾けられ、お神酒での直会ののち神社を後にされました。
この様な講座は、神社を核とした地域のあゆみに触れるとてもよい企画であると思います。皆様も機会がありましたら参加されてはいかがでしょうか？
0 件のコメント:
コメントを投稿